Kハウス横浜国大とは

Kハウス横浜国大について

相鉄線羽沢横浜国大駅から徒歩15分、相鉄線とJRの直通線開通で都内へのアクセスも便利になりました。
相鉄線上星川駅に12分、和田町駅へは15分。
また、シェアハウスすぐ横のバス停からは横浜駅西口へ20分程度。
始発の次の停留所なので座っていける立地です。
元々私が家族と住んでいた家をリノベーションして、

そんな方々が安心して楽しく暮らせるよう、女性専用のシェアハウスにしました。

ご自分の家のようにここではほっとしていただきたく、温かい空気が流れて寛げ場を心がけました。
将来の夢を追いかけ時には悩み、苦しい時には立ち止まり周りと一緒に考えられる所。他者との協調や共生、社会との関わりを感じていただけたらと思います。

夢を追いかける一歩をここから・・・

オーナーの菅です。
このたびは私どものシェアハウスをご覧いただき、ありがとうございます。
私どものシェアハウスは92m2ほどの4LDK木造一軒家です。
内3部屋に各1人お住まいいただくことを考えていますが、気に入ったお友達とのルームシェアをお望みでしたら2人/1部屋でも対応させていただく用意があります。
私がこのシェアハウスを始めたきっかけは子供達が独立した今、主人と二人では広さを持て余すことに加えて、通勤がいささか辛く感じる年齢になり職場近くに移りたく、主人を説得して引越しした事から始まりました。

当初は売却も考えましたが、子供達や近隣の皆さんとの思い出が詰まったこの家を直ぐに手放す気にもなれず、何か活用できないか?といろいろ考えてシェアハウスに至りました。
大学で幼児及び学童教育を専攻後に小学校教員をしていましたが、子育てや家族との関係から悩んだ末に退職し、一時期は専業主婦をしていました。
その後子供の手が離れて環境的にも楽になり、以前のように子供達と関わりを持ちたい思いが強くなり、学習塾や幼児教育に携わる仕事をしています。
単純なストーリーではありますが、母親であり妻である者として、誰しもにありがちな家庭と社会生活(仕事)の両立と言う誰にでもありそうな女性の悩みを抱えていました。

私が若かった頃と大きく時代が変わったとは言え、女性としての生き辛さの根源は未だ変わらない様に思います。
それどころか、経済は衰退し偏見や他者圧力はIT効果からか皮肉にも増大。
女性が自由な人生を益々楽しめない時代なのかも知れません。

そんな今、若いみなさんの力に少しでもなれないかと、安価で安心快適で安全な住まいを思いつきました。
私が若かった頃には下宿と呼ばれていたスタイルに近く、同じ屋根の下で他者との暮らしをすることになります。
そのことには不安や不満がある方々がおられるかも知れませんが、コミュニケーションは、この社会で楽しく生きて行く為の最も重要なスキルの一つです。
知らなかった勉強方法や読む本のジャンル、音楽や芸術の趣味、気持ちの持ち様など、今までの自分では思いもつかなかった事に気づくチャンスかもしれません。

日常の何気ない会話から知識や経験、夢までをシェアしあい、人生の夢を追いかける一歩をここから踏み出していただけたら嬉しいですね。

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